―思うこと―
≪新入会員とともに≫
「打楽器の祭典in和光」 主催 日本打楽器協会
みんなで!
日本打楽器協会と公益財団法人和光市文化振興公社との共催事業となりまして
ことしで5年目を迎えることができました。これもひとえに協賛各社ほか関係各位のご支援ご協力の賜物と、心より感謝申しあげます。今年のフェスティバル、フィナーレの「ラプソディー」は“新入会員(59名)と共に”をキャッチフレーズに吉原すみれ氏のVib Soloが加わり80名による大音響の八木節が演奏され幕をとじた。協会役員、2017実行委員、の皆さんにはクリニッシャン、審査員、演奏にと、今回もボランティアで参画して頂いております。打楽器音楽の振興、と普及のための交流の場を創出するべく活動を協会員みなさんで続けていきたいと思います。 実行委員長 百瀬 和紀
つぶやき!
今回の打楽器フェスティバルの3日間は協会スタッフ(打楽器奏者)の猛烈な働きによる事業だったように思います。
打楽器の阿吽の呼吸がなされる技と言うか、暗中模索のスタートから漠然とした役割分担、一斉メールの連絡、本番が近くなっての「なんとかなる」から「なんとかしなくては!」のアッチェレランド&クレッシェンド的な発想…
綿密な計画をしても思い通りには行かない打楽器のイベントを今後はどのように運んで行くかが課題になるでしょう。
各音大の打楽器の新入生が協会の新会員となりましたが、若いドラマーのために充実した研究企画を考える事が熟練の先生方の責務かと思いました。
協会と言う組織は「仲間」の意味合いもあり、ネット仲間とは大違いの人間コミュニケーションである事を念頭におき、打音のリズムで深い交流が出来ることをスタッフ一同念じております。 真理子
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